学校ブログ(特色ある教育活動)
命の集会
2月17日(木)の朝は、「命の集会」で、学校運営協議会長の髙久登志男さんに来校いただき、「牛の一生」についてお話をいただきました。髙久さんには6年教室でお話をいただき、Zoomで各教室とつなぎました。
牛の命について、「皆さんのために生まれて、皆さんのために死んでいく」という言葉に、牛・豚・鶏といった生き物に私たちが生かされていると言うことを子どもたちは実感として感じていました。
子どもたちから、「いただきます」と感謝の気持ちをもって食事をしていきたいという感想がありました。
栃木県酪農業協同組合さまからのプレゼントを持ってきてくださいました。子どもたち一人一人にたくさんの文房具をいただきました。ありがとうございました。
命の週間「命の講話」
令和4年2月14日(月)~18日(金)は、「命の週間」となっています。
16日は、低中高学年毎に、那須の語り部でいらっしゃる「なすばあ」こと井上二美子さんに、「命の講話」をしていただきました。
自分の命、家族の命について考えるとても大切な時間を作ることができました。
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低学年の様子
中高学年の様子
1年生 高久保育園とのオンライン交流
2月15日(火)3時間目に、1年生が高久保育園の年長さんとオンラインで交流しました。
本来なら、年長さんが本校に来て一緒に活動するのですが、コロナ禍のため、昨年に引き続きオンラインでの交流となりました。
1年生が自己紹介をしてから、学校の様子を伝えました。朝の登校から休み時間、授業の様子などを写真で説明しました。
国語の学習から、「たぬきの糸車」の紙芝居も発表しました。1年生が描いた挿絵も入っていました。
最後に、保育園の年長さんからいくつか質問を受け、1年生は自信たっぷりに答えていました。年長さんたちが入学する4月が待ち遠しいですね。
発表朝会(図書委員会・健康委員会)
2月10日(木)の朝の発表朝会で、図書委員会は多読賞の表彰を行いました。5名の児童が表彰されました。
図書委員長さんから、図書委員会作成の賞状の表彰があり、ZOOMで各教室にその様子が流されました。
多読賞で表彰された5名の児童
図書委員会の皆さん
健康委員会は、高久小の児童のケガに着目して、「ケガを減らそう」というテーマと、コロナ禍における学校での「感染症予防」についての啓発動画を作成し、放映しました。実際に、どんな場面でケガをするのかや、消毒の仕方、換気の呼びかけなどを委員の皆さんが劇化して知らせました。各教室の児童は真剣に動画を見ていました。
1・2年生たこあげ
1・2年生の生活科と図工の学習で凧作りをしました。
作った凧を校庭で高く揚げ、凧揚げを楽しみました。