こもはずし&朝の登校のあいさつ

啓蟄(3月6日)を過ぎたので、学校の松の木に巻いていたこもを外しました。

いよいよ春を感じます。

 また、保護者の方からの嬉しい御連絡をお知らせします。

 お子さんを登校班の集合場所に送り届けて、自宅に戻るときの出来事についてお電話をくださいました。

「別の登校班の女の子2人が、遠くから素晴らしいあいさつをしてくれました。いつもすれ違うときにきちんとあいさつはしてくれますが、今朝は特に素晴らしかったので、あまりに嬉しくなって電話しました。私も今日一日のやる気が出ました。日頃からの学校での御指導の賜物ですね。」

保護者の方からのこんな嬉しいお話は、本当に有り難いです。

子どもたちのあいさつがしっかりと身に付いていることを感じ、学校としても本当に嬉しく思います。

一斉下校時に、児童指導担当から子どもたちにもこのことについて話がありました。

3月のあいさつのテーマは、「パーフェクトなあいさつを目指そう」です。

子どもたちは、校内だけでなく登下校時にも地域の皆さんにきもちのよい元気なあいさつを届けることを目指しています。

皆さんの見守り、声掛けを今後ともよろしくお願いします。