１１月１１日(金）に、４年生が社会科見学で、小砂焼体験センターと和紙の里に行ってきました。

とても気持ちがいい秋晴れの下、まず最初に、那珂川町の小砂焼体験センターに行きました。

ここではお皿に絵を描く絵付け体験をすることができました。子どもたちは事前に考えていたデザインを、筆を使って丁寧に描いていました。

次に清水川せせらぎ公園に行きました。子どもたちは、原っぱの上にレジャーシートを広げて、お弁当を食べていました。食べ終わると、レジャーシートを使って、とても楽しそうに坂滑りをしていました。

最後に和紙の里に行きました。和紙作りには冷たい地下水が欠かせないそうで、体験中子どもたちは「冷たくて気持ちいい」と言っていました。慣れないながらも、道具を一生懸命動かして、和紙を作っていました。

１１月７日は、立冬でした。

北門や職員玄関前、野球グラウンド側の黒松や赤松にこも巻きをし、冬支度をしました。

本校に来校された折には、晩秋の風物詩のこも巻きを御覧ください。

来年３月の啓蟄過ぎまで、冬の装いとなっています。

朝の体育集会で、全校ケイドロをしました。

準備運動をして、ケイドロスタートです。

赤帽子が警察、白帽子がドロボウになりました。

秋晴れの下、高久地区の史跡めぐりに行きました。

地域づくり委員会の方３名、保護者ボランティアのお母さんたち３名が一緒に高久地区をめぐってくださいました。

高久地区には、本郷の大銀杏や、芭蕉翁塚、高福寺、愛宕山の愛宕神社、新高久の地蔵尊など、たくさんの名所旧跡があることが分かりました。

 大銀杏も、高久神社の御神木も、子どもたちが囲んでいました。

一緒に引率してくださった皆さん、ありがとうございました。

11月8日(火)

5年生が、社会科見学で、日光東照宮と日光木彫りの里工芸センターに行ってきました。

秋晴れの下、紅葉で色づく日光街道を抜けて、まずは日光東照宮を見学しました。

厳かな雰囲気の世界文化遺産の境内を、ガイドさんに詳しく案内していただきました。

続いて、日光木彫りの里工芸センターで、伝統芸能日光彫りを体験しました。

初めて使う独特の彫刻刀を使い、丁寧に活動して、素敵な作品が出来上がりました。