学校ブログ(特色ある教育活動)
5年生ミシンボランティア
2月24日、5年生の家庭科のエプロン作りに、ミシンボランティアとして地域の方がいらしてくださいました。
学校の教職員も入って5年生をサポートしました。
感謝の会
2月20日~24日までは、日頃お世話になっている皆様へ、子どもたちからの感謝のお手紙を渡す期間でした。
今朝は、毎朝の登校でお世話になっている交通指導員や交通安全ボランティアの方へ、感謝の気持ちを伝えました。
水曜日には、後援会長さんにお花と手紙をお渡ししました。
卒業生を送る会
2月22日、卒業生を送る会がありました。
4年ぶりに、体育館に全校児童が集まって送る会を開催できました。
代表委員が会を進めました。
1年生は「ぞうきんがけリレー」を6年生と勝負し、1年生が圧勝しました。
4年生は、「思いをこめてボールをわたす長縄」です。長縄を跳びながらボールを渡し、39(サンキュ-)回を目指しました。
3年生は「おにごっこ」で、3年生がタッチされたら持っているカードを6年生に見せて交流していました。
2年生は、「レンジでチン!」2年生6人が鬼になって、進化形のおにごっこを行いました。
5年生は、赤白に分かれて「フラッグ取り」を楽しみました。白組の勝利でした。
5年生が中心となり、思い出に残る卒業生を送る会になりました。
薬物乱用防止教室
2月21日5時間に、5・6年生を対象として、薬物乱用防止教室を開催しました。
栃木県警察本部から2名の方が講師として来校されました。
「薬物乱用から自分を守る」というDVDを見て、薬物の恐ろしさを知りました。また、子どもたちも交えてのロールプレイングの劇をして、仲間に誘われたときの断り方などを学びました。
薬物に巻き込まれないように、規則正しい生活をすることと、ルールを守った生活をおくることが大切だということを学びました。
キャリア教育講話③(那須町職員 白井奈津子さん)
2月21日(火)朝の活動の時間に、今年度3回目のキャリア教育の話を聞きました。
今回の講師の白井奈津子さんも、本校卒業生で、現在は那須町役場の生涯学習課でお仕事をされています。
白井さんは、今年の「いちご一会とちぎ国体」のスタッフとして、町の国体事業を支えていらっしゃいました。
白井さんは小学生の時は、毎日1時間かけて4kmの通学路を徒歩通学されていたそうです。部活動が終わった後も、歩いて帰宅していました。6年間毎日続けたことで、体力も付き、運動することが大好きだったそうです。
始めは教員を目指していましたが、大学生の時に参加した活動から地域に目を向けるようになって、地元で働きたいと思い、現在のお仕事に就いたそうです。また、陸上競技の指導者の資格を取得して、那須Jr.で陸上の御指導もされています。仕事や様々な活動の中で、人とのつながりを大切にされていることが、お話の中からよく分かりました。
「好きなものがあることは良いことで、いろんな事にチャレンジしていってほしい。失敗してもいい。経験が大切です。チャレンジする中で、将来の夢が見つかると思います。」そう、笑顔で話されていました。