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学校ブログ(特色ある教育活動)

後期NED

2月20日、今日は後期のNEDがありました。

4人のALTの先生方が、3〜6年生の子どもたちとスピーキングテストを行いました。

2時間目 3年生

3時間目 6年生

4時間目 4年生

5時間目 5年生

たくさん英語で会話して、自分のことなどを伝えていました。

 

 

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命の週間2月17日

今日は、2時間目に第5学年の親学習プログラムがありました。

町生涯学習課の方が講師となって、「あなたが生まれたときのこと」のテーマで保護者の方の話し合いを中心に行われました。

アイスブレイクでは、2011年の震災の年にお子さんが妊娠、出産という学年の保護者の方でしたので、当時流行の歌やドラマの話をしたり、当時を思い出しながらお子さんの誕生の時の話をされたりしていました。

また、思春期に入ってきた子どものからだや心について話し合われました。

温かい雰囲気の中で、お互いの話を聞き合っていました。

 

3時間目は、5年部会行事で、親子で「人のたんじょう」の学習をしました。

講師は、保護者で助産師の根本美帆子さんです。

理科で学習した命のはじまりから、胎児の成長、出産について映像や模型を使って分かりやすく説明して下さいました。

ドップラーを使って、心音を聞きます。

普段よりドキドキしていて、緊張しているかな?

 

子どもたちや保護者の方に質問を投げかけながら、一緒に考えていきました。 他学年の保護者の方や後援会長さんも参観下さいました。

赤ちゃん人形を抱いて、赤ちゃんの重さや大きさなどを体験しました。

お母さんたちも、久しぶりに赤ちゃんをだっこ…

担任も事前練習かな?

最後に命のバトンが受け継がれていることの詩を朗読され、保護者の方からの温かいメッセージが流れ、感動で終えた授業となりました。

お母さん方からの感想も聞きました。

東日本大震災の後、2011年、2012年に生まれた子どもたち。御両親や御家族の思いにも触れ、命を考える大変素晴らしい時間となりました。

同級生の友達のお母さんからのお話しは、いっそう身近なこととして子どもたちの心に残ったと思います。

根本さん、ありがとうございました。

 

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命の週間2月16日全校道徳

2時間目には、体育館で全校道徳を行いました。

テーマは、命です。

芭蕉っ子班をさらに半分に分けて、1班3〜4人で話し合いました。

付箋に、命があるものをみんなで出し合って書きました。

書いた付箋を仲間に分けます。

今日のテーマ「命を大切に、ってどんなことだろう」

それぞれの命を大切にする方法について考えます。

他の班のボードを見に行きます。意見の交流です。

 各班で考えたことを発表しました。

植物、動物を大切にするには…

絶滅危惧種を大切にするには…

人間を大切にするには…

いろいろな考えが出されました。

振り返りの発表です。

全校生で命について考えた一時間になりました。

 

 

 

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命の週間2月16日

朝の活動の時間に、「命の集会」として、那珂川北部漁業協同組合の小林孝好先生に「魚を通した命の大切さ」と題して、画像・映像を交えて魚の命を繋ぐ活動についてお話しいただきました。

ヤマメを卵から育てて稚魚になって放流するまでの説明をいただきました。

ヤマメの発眼卵は、1個約1、5mmの大きさです。

 

3年ほど前には、2〜3cmになった約1万匹の稚魚を余笹川に放流したそうです。

子どもたちは、興味をもって一生懸命に聞いていました。

質問を投げかけた子も・・・

「アブラびれについて質問です。」

命と環境についても、学習の中で考えていきたいですね。

  自然環境が豊かな那須町。漁協さんの保護・放流活動を継続して実施することで、命がつながり、多様な生物環境を維持していることが分かりました。2校時の全校道徳「命を大切に、ってどんなことだろう」の中でも、命の集会で学習したとを生かし参加している児童が多く見られました。

 

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